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遊歩するのは街や自然や風景の中ばかりではありません。言葉の中にも、絵の中にも、音や声の中にも、つまり人の魂の中にも、僕たちは遊歩していくのです。遊歩している最中ちょっと手控えしておきたいことに出会うことがあります。あとでゆっくり考えたい、思い出したい、と。そのための手帳がこの「遊歩手帳」です
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2011年12月31日(土)
ギャラリー部屋「ぼくはひとり屋上で空をみていた」に追加
作品「人形劇場」、「待つ女」、「ぶらぶらあるき」をアップ
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