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遊歩手帳


遊歩するのは街や自然や風景の中ばかりではありません。言葉の中にも、絵の中にも、音や声の中にも、つまり人の魂の中にも、僕たちは遊歩していくのです。遊歩している最中ちょっと手控えしておきたいことに出会うことがあります。あとでゆっくり考えたい、思い出したい、と。そのための手帳がこの「遊歩手帳」です
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2011年12月28日(水)
詩画集「ぼくはひとり屋上で空を見ていた」

詩画集「ぼくはひとり屋上で空を見ていた」を順次ギャラリーの部屋「ぼくはひとり屋上で空を見ていた」にアップしてゆくことにしました。今日は三枚です。また部屋「工事現場」Uは小説「アイズ」の第一章をアップ。


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